




本日は環境局の審査です。
委員会の審査も密を避けて、我が自民党からは委員会室に3人、そして残りの2名は会派控え室の自分の机でオンライン出席であります。
本日は、私は午後からずっとオンライン

午後2時10分から、我が会派の岡田委員が65分に亘り、「森林伐採をしてまでメガソーラーをつくるべきでない」との市長意見と、国のフィット制度を拒否できないから山田町メガソーラーの設置を許可したとの市の方針に大きな矛盾があると、「環境貢献都市神戸」の取り組みについて質疑をしました。
雇用無し、経済効果無し、自然は破壊、希少生物にも影響大、電力需給も関係無しと、地域にとって何のメリットもないのに、泣き寝入りで既に事業が始まっています。
伊東市では、「美しい景観等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例」で、12000u以下の事業で、市長が条例の目的に照らして支障がないと認めるものでなければ許可しないとされています。
岡田委員は、宮城県石巻市CEMSを例に挙げ、「電気の見える化」により、地域の中でエネルギー需要.経済需要に繋げるべきと、「外部電源神戸モデル」の推進を質疑しました。
市内の山間部に次々とメガソーラーを設置して、それでカーボンニュートラルの実現とは言えないと、山田町住民として強く強く思うものです。