

16日午前10時から、神戸大学砂原庸介参考人から、「自治体間連携と政治制度ーコロナ禍でみえた地方政治の課題ー」を聴取し学ばせていただきました。
また、11時55分からは、企画調整局から、「大都市制度の状況及び課題」等についての説明を受け、特別自治市制度についての質疑応答をいたしました。
二重行政解消を目指し、政令市が道府県から独立する「特別自治市制度」の法制化を国等に求める提言案(久元神戸市長がリーダーを務めるプロジェクトが取りまとめた)は、指定都市市長会で多数決で採択されたところです。
法制化には、数々の高いハードルがあると認識しています。
しっかりと、勉強いたします
