




4日午前10時から開催され、建築住宅局関連の@一般財団法人神戸住環境整備公社、港湾局関連の、A阪神国際港湾株式会社.B神戸航空貨物ターミナル株式会社.C株式会社神戸フェリーセンター.D株式会社神戸ウォーターフロント開発機構の審査をいたしました。
私は以下の質疑をさせていただきました。
@では、公社賃貸等住宅管理事業の支援制度活用状況で、ハッピーウエディング(支援新婚世帯向け)に最大3年間月1万円、すくすくジュニア支援(子育て世帯)、ウェルカムKOBE支援(市 外からの移転)は最大3年間月5000円、はたらくKOBE支援(若年単身)は最大5年間月5000円の支援を現在987件行っているが、期限が過ぎても是非神戸に引き続き住んでいただくアプローチが大事といっそうの取り組みを要望いたしま した。
Aでは、創貨施策の推進では神戸港を活用した果物の輸送トライアル実施において、安価で大量に運べて鮮度を維持するコンテナ輸送にかかる新たな技術を取り入れ、神戸産のいちご.いちく.梨等々に適用していただきたい。
Cでは、債務超過解消の為に担当船社間の相互支援体制を整備し人員配置の見直しを図るとのことであるが、良質な職場環境の維持に努めていただきたい。
午後3時半頃まで各委員の熱心な質疑が続きました。