









震災で傾き土壁の扉が動かず、27年間ほったらかしにしていた谷上の母家の蔵に、コロナ禍の今だからこそ向き合って見ようと決心してほぼ4カ月。
5月1日から一人で蔵の荷物をせっせと母家に移し、10日から大工さんが蔵の工事に入ってくださいました。
本日、決算特別委員会の勉強会を終えて谷上の母家に駆けつけると、なんとデッキが完成していたのです。雨続きの中で大変なご苦労をおかけしました。

母家の中も、障子張りや蔵から出てきた古ダンスにニスを塗り、楽しんでDIYに取り組んだ結果、素敵なリニューアルになりました。
蔵と母家を繋ぐデッキに心踊ります。
これからは、庭づくりにかかります。

若い皆さんの出会いの場や、地域の皆さんの交流の場となりますよう、心を込めて準備します。🤗